前回の続き。第二章のキャラクターデザインについての章が受講完了しました!ひとまずクイックレビューしつつ、あとあと追記しながら記事を育てていくことにします。
初見の感想
意外とオーソドックスだった
やり方は人それぞれなので左先生はどんな感じかな!とワクワクして講義を受けて、なるほど〜と納得しました。商業を長くなさっているから、おそらくそうだろうとは思っていましたが、独創性はないけど極めて実用的なキャラクターデザインをされているのだな……と改めて尊敬。
おおよその流れはこうです※要約してますので先生の動画買ってください
- キャラクターのメインテーマを決める(例 ドレスを着た 大人しくて可愛い女子中学生)
- テーマに沿ったディテールを詰め込む(例 制服モチーフを散りばめたドレス、背の低い女の子、メガネ)
- カラーリングを配色
- 他のキャラクターと被らないよう、シルエットを分けて特徴をつける
これいいな〜と思ったのが、性格に合わせてディテールのモチーフを選んでドンドン描き込んでトライ・アンド・エラーを積んでいく方法でした。
coloso.では人気のokkuさんとモ誰さんの講座も買ってまして、比較しても方法論としてはあまり変わらない印象を受けました。
ただokkuさんなんかは参考資料を集めていわゆるスクラップブック見ながらアイデア膨らませて〜的なやり方のようなんですが、左先生は言葉でモチーフ決めてそのお題に合わせてコネコネしていく感じ。粘土造形に近くてシンパシーを勝手に感じてしまいました。
あと、勉強になったのがキャラクターのシルエットの差異の付け方。
アニメ・ゲームだと5~6体(依頼次第だけど)で大体バランス取れてればOK。ただし、美男美少女だけの場合でもバランスが取れてないとダメだよね的なお話をされていたのが「アア~たしかに~~!!!」ってめちゃくちゃなりました。
わたしも今度の新作で活用させて貰います!頑張るぞっと
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