マウスコンピューターがセールやってるっぽい
この頃、漫画の完成原稿を出力している時に結構時間がかかるようになってきた。
自分なりにClipStudioの商業用B4サイズ原稿の24ページ出力が5分を超えたら買い換えようというルールにしている。
この頃は1~2分は平気でかかっているので、ボチボチ切り替えを見据えて動いていかないといけなそう。
ストレージ容量は空きが十分にあって問題ないので、メモリとCPUスペックが関係してそうだ。
次に買うならこれくらいのスペックのがいいな、と思ったものをピックアップ。(メモ代わりですw)
Blenderで3Dモデルもしてるので、そのうち映像にも手を出すかもしれないし!
こっちか、

より高スペックのこれかな。

今までPhotoshopでの処理を優先してシングルスレッドで優位なインテルばかり使ってきたのだけど、会社支給のAMDのCPUも特に問題ないし、噂ではマルチスレッドならAMDだってことなので、漫画の画像処理にはAMDの方が相性がよさそうなんだよね。
調べてもClipStudioの漫画出力でどれが早いか?とかやってる人を見ないので、自力で確認してみることにしました。いっそ30万のPC2台買って比較してもいいんだけど…(確認して分かったらサブ機にするもよし、売っても良しなので)
自力で組んでうまいことやれば30万で2台いけそうだけどね。
一応自力PC組み立てできる人間ですが、日々仕事に家事に育児に忙しくてケチケチ自力で組むために相性確認したり組み立ててみて確認して~の時間があったらBTOのPCにして労力かけたくないなと。初期不良対応とか考えて今回はマウスコンピューターにする予定。ドスパラも嫌いじゃないけども。
同じ予算60万ならランク9に上げてもいいかなとも思ったり……。
まあ7と9の違いは値段の割には少ないし所有欲が満たされるばかりだという話もあります。実際コスパは7だよね。
金額以外の問題は、今のPCはWindows10で、Windows11をまだ導入していないこと。
無料アップグレードの期間内に変更しておいて、新しいPC導入時はSSDごとそのまま入れ替えたいところです。
ということでWindows11へアップグレードの準備をしました
正常性診断ツールとフリーのチェックソフトで確認したところ、やらなければならないのは、
- マザボのTPM2.0有効化
- WindowsUpdate(オプションの方のみ)
だということが分かりました。
マザボのTPM2.0有効化
早速マザボの方から処理していきます。
設定>更新とセキュリティ>回復>PCの起動をカスタマイズする>UEFI(BIOS)画面>Advancedモード
…までは調べずに出来たのですが、てっきりTPM2.0的な文字列があるんかと思ったらなくて結局どれや~!?と困ってしまった。
気を取り直してマザボの公式サイトを確認。
私はAsrockユーザーなので下記を参照しました。
ふむふむ、これか。
Intel® Platform Trust Technology→Enable(有効)
これでTPM2.0は完了です!
WindowsUpdate(オプション)を追加で対応
これで行けるかと思ったのですが、診断ツールは軒並みグリーンなのになぜかWindowsUpdate画面で対応出来ませんと出ます。再起動のせいか?と再起動するも解決せず。
ふむ、なるほど…?と思ってWindowsUpdateのオプション追加ダウンロードを見たら3つほど更新が残っていました。サクッと更新して再起動すると…

出来た~~~~!!!
準備は出来たので、無償アップグレード期間内(いまのところ期限は未定ですが、2025年10月14日のサポート切れまでのどこかで終わるのかな)はWin10のままで行こうと思います。
多用しているSnipping Tool使えないのやだな~と思ってw
買い替え時にバックアップ取って諸所アプリ入れ替えするだろうから、それのついでに入れて移行すればいいかな~。
ボチボチお金貯めて買いますッ!!!!!!
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